Q&A - Page 4
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遺産分割前に預貯金を引き出すことはできますか(預貯金の仮払い制度)?
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遺産分割前でも、預貯金の仮払い制度(民法909条の2)により、一定額までは単独で引き出せます。限度額は法定相続分×1/3で、金融機関ごとに上限150万円です。
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不動産を相続したくない場合、手放す方法はありますか(相続土地国庫帰属制度)?
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要らない土地だけを手放したい場合、2023年4月に始まった相続土地国庫帰属制度を利用できる場合があります。一定要件と負担金のもと、他の財産は相続しながら不要な土地だけを国庫に帰属させられます。
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弁護士に遺産分割を依頼する費用の相場と流れを教えてください。
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弁護士費用は一般に相談料・着手金・報酬金で構成されます。具体額は事務所により異なります。相談から受任・交渉・調停・解決までの流れを解説します。
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相続税は必ずかかりますか?基礎控除とは何ですか?
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相続税は誰にでもかかるわけではありません。遺産総額が基礎控除額(3,000万円+600万円×法定相続人の数)以下なら原則として課税されず、申告も不要です。
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遺言書が見つかったらまず何をすればよいですか(検認)?
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遺言書が見つかったら、封印のあるものは開封せず、まず家庭裁判所の検認を申し立てます。公正証書遺言と法務局保管の遺言は検認不要です。
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寄与分とは何ですか?介護をした相続人は多くもらえますか?
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寄与分とは、被相続人の財産維持・増加に特別の貢献をした相続人が、その貢献分を上乗せして取得できる制度です(民法904条の2)。ただし通常の介護だけでは認められにくい面もあります。
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相続財産の一部を使ってしまうと相続放棄できなくなりますか(法定単純承認)?
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相続財産を処分・消費すると、法定単純承認(民法921条)とみなされて相続放棄できなくなるおそれがあります。どこまでが「処分」にあたるのか、具体例と注意点を解説します。
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生命保険金・死亡退職金の非課税枠はいくらですか?
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相続人が受け取る生命保険金・死亡退職金には、それぞれ「500万円×法定相続人の数」の非課税枠があります。枠を超えた部分が課税対象となります。
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相続税の基礎控除額はどのように計算しますか?
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基礎控除額は「3,000万円+600万円×法定相続人の数」で計算します。法定相続人の数の数え方が重要で、相続放棄者や養子の扱いに注意が必要です。
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相続人が誰もいない場合、遺産はどうなりますか(相続財産清算人)?
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相続人が一人もいない場合、家庭裁判所が選任した相続財産清算人が債務や特別縁故者への分与を清算し、残った財産は最終的に国庫に帰属します。
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