遺産分割で揉めたらどこに相談すればよいですか?
遺産分割で揉めたときは、まず相続に精通した弁護士へ相談するのが有効です。当事者だけの話し合い(遺産分割協議)でまとまらなければ、家庭裁判所の調停・審判という法的手続きで解決を図ることになります。
まず検討すべき相談先
- 弁護士:交渉・調停・審判・訴訟まで一貫して代理でき、感情的な対立を法的な論点に整理できます。
- 家庭裁判所:協議が不調に終わった場合、遺産分割調停を申し立てる窓口です。手続案内も受けられます。
- 税務が絡む場合は税理士、名義変更・登記は司法書士と連携することもあります。
話し合いがまとまらないとき
相続人全員での協議が調わない、または一部の相続人が協議に応じない場合は、家庭裁判所に遺産分割調停を申し立てます。調停でも合意に至らないときは、自動的に審判へ移行し、裁判官が遺産の分け方を決定します。
実務上の注意点
感情的な対立が深いケースほど、早期に弁護士を入れることで交渉が前に進みやすくなります。相続人本人同士だと冷静な協議が難しく、時間の経過で証拠(預金の使途など)が確認しづらくなることもあるため、早めのご相談をおすすめします。
相続でお困りの方は横須賀支店へご相談ください
本記事は一般的な解説であり、具体的なご事情により結論が異なる場合があります。相続放棄・遺産分割・遺言・遺留分・相続財産管理など相続に関するお悩みは、虎ノ門法律経済事務所 横須賀支店までお気軽にお問い合わせください。
【電話】046-854-4305/受付:平日9:00〜18:00
この記事の執筆者

弁護士法人TLEO 虎ノ門法律経済事務所横須賀支店
横須賀支店長・パートナー弁護士・税理士
中村 賢史郎
保有資格弁護士、税理士、司法書士有資格
専門分野相続事件・離婚事件・不動産事件・破産事件を主に取り扱う
広島大学(夜間主)で、昼に仕事をして学費と生活費を稼ぎつつ、大学在学中に司法書士試験に合格。相続事件では、弁護士・税理士・司法書士の各専門分野における知識に基づいて、多角的な視点から依頼者の最善となるような解決を目指すことを信念としています。
広島大学(夜間主)で、昼に仕事をして学費と生活費を稼ぎつつ、大学在学中に司法書士試験に合格。相続事件では、弁護士・税理士・司法書士の各専門分野における知識に基づいて、多角的な視点から依頼者の最善となるような解決を目指すことを信念としています。
経歴広島大学法学部夜間主卒業
広島大学法科大学院卒業
平成21年 司法書士試験合格
令和3年4月 横須賀支部後見等対策委員会委員
令和5年2月 葉山町固定資産評価審査委員会委員
令和6年10月 三浦市情報公開審査会委員
令和6年10月 三浦市個人情報保護審査会委員
令和7年1月 神奈川県弁護士会横須賀支部役員幹事
令和7年3月 神奈川県弁護士会常議員
広島大学法科大学院卒業
平成21年 司法書士試験合格
令和3年4月 横須賀支部後見等対策委員会委員
令和5年2月 葉山町固定資産評価審査委員会委員
令和6年10月 三浦市情報公開審査会委員
令和6年10月 三浦市個人情報保護審査会委員
令和7年1月 神奈川県弁護士会横須賀支部役員幹事
令和7年3月 神奈川県弁護士会常議員


